1. ホーム
  2. ガイド
  3. 😂を使うとおじさん?世代別の笑いの絵文字の違い(💀 😭 🤣 w)

😂を使うとおじさん?世代別の笑いの絵文字の違い(💀 😭 🤣 w)

Z世代がドクロや大泣きの顔で笑う理由、wや草、おじさん構文、韓国の笑いの表記まで、世代別の笑いの表現を整理しました。

友だちから面白い動画をもらって😂を送ったら、「今それ使う人いないよ」と返ってきたなら、この記事がその理由を説明してくれます。

笑いを表す絵文字は、世代によってかなり違う使われ方をします。どちらが正しくてどちらが間違いというより、同じ絵文字が世代ごとに違う温度で読まれると知っておくだけで、メッセージがずっと楽になります。

😂の栄枯盛衰

😂(うれし泣きの顔)は、2010年にUnicodeに入り、スマートフォンの普及とともに、またたく間に広がりました。おもしろすぎて涙が出るという直感的な表情のおかげで、言語や国を問わず使われました。

2015年には、オックスフォード辞典が「今年の単語」にこの絵文字を選んだほどで、ひとつの時代の笑いを代表する記号になりました。長いあいだ、世界でもっともよく使われる絵文字のランキングの一位を守っていました。

問題は、使われすぎたことです。だれもが、どこでも、あまりおもしろくない言葉にまでつけるようになり、若い世代には、だんだん「気持ちのこもっていない笑い」や「親世代が使う絵文字」と感じられるようになりました。

Z世代は💀と😭で笑う

最近の10〜20代が笑いを表すときによく使うのは、💀(ドクロ)と😭(大泣きの顔)です。最初に見ると、笑いとは遠い絵文字なので、とまどうかもしれません。

💀は、「笑い死ぬ」、英語の「I’m dead」をそのまま絵にした表現です。本当に死を言っているのではなく、笑いすぎて倒れたという誇張です。

😭は、もともと悲しみを表しますが、笑って泣きそうだという意味や、「かわいすぎて耐えられない」という感情の過剰を表すときにも使われます。😂よりも感情の幅が大きく、誇張された感じがするので、若い世代が好みます。

🤣(笑い転げる顔)は、そのあいだくらいです。😂ほど使い古された感じはありませんが、💀ほど「今っぽい」感じもしません。

日本の「w」「草」と絵文字の関係

日本では、笑いの主役が絵文字よりも「w」や「草」のような文字です。

「w」の数だけでも、笑いの大きさを細かく調節できます。「w」ひとつは軽い反応やそっけない感じ、「ww」は軽い笑い、「wwwwwww」は本当におもしろかったという意味に読まれます。「草」や「大草原」も、笑いを表す文字表現のひとつです。

そのため、日本では、絵文字が笑いの代わりをするよりも、「w」に添えられる場合が多くなっています。「wwww😂」や「wwww💀」のように使うと、笑いの強さをもうひと段階上げる効果があります。(韓国でも、子音をくり返す「kk」のような表記が同じ役割をしています。)

「(笑)」は、「w」よりもやわらかく丁寧な笑いとして受け取られるので、目上の人との会話や仕事のメッセージでは、「(笑)」と🙂、😊くらいが無難に使われます。

日本の「おじさん構文」

日本には、「おじさん構文」という言葉があります。中年の男性が若い人に送るメッセージによく見られる特徴をまとめて呼ぶ表現です。

文ごとに絵文字を何個もつけたり、😅や💦のような汗をかく絵文字をよく使ったり、文の終わりごとに😄のような笑顔をつけたりする習慣が、代表的な特徴とされています。

反対に、若い世代は、絵文字を少なく使うか、笑いを「w」や「草」のような文字で表すことが多いです。英語圏のチャットの「lol」と似た役割です。

世代別チェックリスト

自分の笑いの絵文字の習慣がどう読まれるか気になるなら、下を参考にしてみてください。

結論:絵文字は相手に合わせる

笑いの絵文字に正解はありません。😂が「おじさん絵文字」だという話も、ひとつの流行にすぎず、いまも多くの人が、😂を何も考えずに使っています。

大切なのは、受け取る人です。相手が💀で笑うなら💀で、「w」で笑うなら「w」で合わせるだけでも、会話がずっと自然になります。

最終確認 2026-10-19

この記事の絵文字

オンにすると、絵文字をタップしたときに詳細ページではなく下の欄に追加されます。

あわせて読みたい