💃は、赤いドレスを着て片腕を高く上げ、踊っている女性です。日本語名は「踊る女」。日本の携帯電話の絵文字から2010年にUnicodeに入り、2014年には対になる🕺(踊る男)が加わりました。フラメンコやラテンダンスを思わせる赤いドレスの印象が強く、日常のメッセージでは「ごきげん」「お祝いだ」という気分を伝えます。
こう使う
- 週末の気分:「やっと金曜日💃」
- うれしい報告:「合格したよ!!💃💃」
- パーティーの案内:「土曜に家飲み、踊りに来てね💃」
- 自信のある気分:「今日は絶好調、会議室がランウェイ💃」
- 軽い褒め言葉:おしゃれした友だちの写真に付けて「素敵!」の代わりにする
関連する絵文字もあります。👯(バニーガールの耳の人たち)は大勢で盛り上がるパーティー、🪩(ミラーボール)はクラブの雰囲気、🎉はお祝い全般です。💃は一人が思わず体を動かしてしまう瞬間に絞られています。
日本・韓国・英語圏の違い
日本では「踊る女」という名前よりも、「ダンス」「お祝い」「ノリノリ」といった気分を表す言葉と一緒に使われるのが普通です。イベント告知や、ファンが勝利や発表を祝う投稿でもよく見かけます。ダンス教室がフラメンコや社交ダンスの案内に文字どおりの意味で使うこともあります。
韓国では「불금(燃える金曜日)」や月給日、退勤後の解放感を表すのに使われます。実際に踊っていなくても、機嫌がよい文面ならなんにでも付き、ダンスサークルやステージ、フェスの宣伝にも定番です。
英語圏では週末、結婚式、休暇の定番で、「うれしい踊り」としても万能に使われます。「slay」「let’s go」「it’s giving…」といった言葉と一緒に、女性の友人同士の自信を後押しする応援としても人気です。スペイン語圏の人には赤いドレスからフラメンコを連想させることもあります。
誤解されやすい点
- 女性専用の絵文字ではありません。男性は🕺を使うことが多いですが、性別に関係なく💃を使うのもよくあることです。
- ドレスとポーズから「着飾った姿」に見えます。外見を評価する文章に付けると、軽い印象になりかねません。
- お葬式や病気、悲しい知らせには不向きです。気持ちが沈んだ会話で使うと無神経に読まれます。
- 👯とは意味が違います。💃は一人のうれしい瞬間で、👯は大勢で遊ぶ場面です。
プラットフォームによるデザインの違い
Apple、Google(Noto)、MicrosoftのFluent、Samsungとも、赤系のドレスで腕を上げて踊る女性という基本は同じです。髪型、肌の色、ドレスの質感、ポーズの傾きは少しずつ違います。肌の色の選択肢があり、基本の黄色から好みの色に変えて使えます。どのプラットフォームでも「楽しくて踊っている人」として読まれます。